ABOUT女性技能者協会のこと

女性が
建設現場を
変える

女性技能者協会は、建設現場を働く誰しもが働きつづけられる場所に変える団体です。

女性技能者が働きやすい現場は、すべての人にとって働きやすい現場。

その実現に向けて、私たちは技能者の魅力の発信と課題の解決に取り組んでいます。

現在冊子制作中です

冊子が完成次第で公開いたしますので今しばらくお待ちくださいませ

MISSION女性が建設現場を変える
建設業を選ばれる仕事にする

女性の職業の選択肢を広げ、特別な誰かではなく、誰もが普通に働きつづけられる未来を。

その先に、多様な人材が集まり、業界全体が持続する社会をつくります。

WORKS私たちの活動

技能者の魅力発信

技能者の魅力発信

私たち女性技能者協会では、本物の建築材料を使用した子ども向けの体験型ワークショップを定期的に開催しています。私たちが愛してやまない「ものづくりの楽しさ」を次の世代へと共有できるこの活動は、2026年現在で延べ1,000人以上のお子さんにご参加いただくまでに広がりました。

ワークショップは毎回テーマを変えて開催しており、その内容も進化を遂げています。活動の初期は「光る泥だんご」や「竹あかり」など、集まった一人ひとりがそれぞれの作品をつくる体験から始まりました。そこから、ある回で作った材料を次のワークショップへとバトンを繋ぐ試みを経て、現在はみんなで力を合わせて一つの大きな「茶室」を組み立てるような、協働のものづくりへと広がっています。「左官に興味があるから、土のワークショップには必ず参加しています」と熱心に通ってくれるお子さんもおり、未来の職人たちの成長が今から非常に楽しみです。

また、この活動は親子で参加してもらうことで、技能者の仕事や現場で働く女性従事者への理解を深めてもらう大切な機会にもなっています。当初は女性技能者を講師に招くことにこだわっていましたが、最近では別の技能者団体にもご協力いただくなど、職種の垣根を超えた新たなつながりも生まれています。

これまでの確かな開催実績から、企業様からの開催依頼だけでなく、助成事業として採択されるなど、社会的にも高い評価と信頼をいただいています。これからもものづくりを通じて、地域や未来とつながる輪を広げてまいります。

技能者の魅力発信

女性技能者の課題解決

私たち女性技能者協会では、女性技能者同士が安心して集まれる交流会を定期的に開催し、ワークショップを通じて建設現場で働く中での課題や悩みなどの「生の声」を集めています。現場では孤立しがちな女性たちが集まることで、参加者からは「誰に相談して良いか分からなかったので、話せて気持ちがすっきりした」「普段の現場で女性に会う機会がないので、横の繋がりができて嬉しい」といった喜びの声を多数いただいています。また、単なる交流に留まらず、社会保険セミナーの実施や、自身の未来を描くビジョンマップワークショップなど、知識を深め新たな価値を創造するための学びの場(知見を高める取り組み)も積極的に設けています。

私たちの活動の大きな特徴は、当事者間での解決が難しいハード面(トイレや更衣室の設置など)の課題に対し、職種の垣根や立場を超えた多様なステークホルダーを巻き込んでいる点です。技能者を直接雇用していない元請け会社(ゼネコンや工務店)の皆様やそこで働く技術者をはじめ、仕組みづくりの研究を行う大学教授、次世代を担う建築学生、さらには工具メーカーなど、多様な方々を交えた対話の場を創出しています。これにより、現場のリアルな課題をダイレクトに共有しながら、異なる視点での意見を交え、解決に向けた知見を然るべき場所へと届けています。

こうした地道な取り組みが評価され、令和7年度の「建設産業における女性活躍・定着促進に向けた実行計画」の策定の際には、国土交通省から有識者としてヒアリングを受けるなど、国の政策づくりの場へも直接「現場の声」を反映させています。 最近では、建設業界の枠を越えて大学の教育学部や社会学部などからも女性技能者のキャリアや働き方に対する関心が寄せられており、多角的な視点から注目が集まっています。私たちはこれからも、様々な人たちを巻き込みながら共に考え、現場で働く女性たちの声をしっかりと社会へ届け、誰もが働き続けられる環境づくりに貢献してまいります。

技能者の魅力発信

登壇・寄稿

私たち女性技能者協会では、活動を講演や執筆にて取り組みについて社会に発信する機会をいただいております。

あなたも、
一緒に歩みませんか?

職種や経験は問いません。建設への想いがある女性なら、どなたでも大歓迎です。
まずは参加してみませんか。